フィリピンで失敗しないためのコンパス



日本人が何故フィリピンで失敗するのか?第一の理由は、フィリピンは遅れた文化だという慢心。第二、この国ではカネは有る方から無い方へ流れて安定する社会。払った者が損。第三、信用、契約ない約束、担保ない契約は常に反故になる。第四、民間人を見下す役人と外国人に不利な司法制度。第五、古参日本人の親切面詐欺。総じて日本人は、都市と異なるフィリピンの自然原理が全く理解できないことが原因です。

フィリピン人を理解するコンパス



都会人とは全く異なる原理で動く田舎者であることを理解すること。都市のビル群を見てフィリピンも同じ都市社会と錯覚するべからず。フィリピン人の心性はあくまでも田舎にある。日本人はフィリピン人が同じ人間と思うから軋轢も憎悪も生まれる。毛が三本足りないだけの猿と思えば(人権無視でなく)余計なストレスもトラブルも無くなる。相手を動かすには朝三暮四の要領で。而して先に与えて後で取り返せると思うべからず。

フィリピンで騙されないためのコンパス



セブでのトラブルは、対フィリピン人とは割増し請求や借金不払いの様な小さな紛争がほとんど。大がかりな事件の裏には必ず日本人がいると心得ること。日本の常識は海外の非常識。日本の信用は海外の不信用。だから日本で成功した人が海外では失敗する。海外で起きた損失は決して回収できない。海外で契約したサービスは完全には履行されない。大金を先に支払って後で商品サービスを受け取る契約はやらない。海外不動産やリゾート施設を購入する契約はやらない。日本人や日本会社との契約でも信用しない。日本で集めた情報を信用しない。不利なことや当たり前のことは情報にならない。自己体験をしないで判断、決定しない。